コラム「大切なネガティブ思考」のお話 不登校・高校中退からの留学 不登校の子と親のために

「ネガティブ思考を治したい」

そんな相談をよくされます。

 

ネガティブ思考って、そんなに悪いことでしょうか?

 

今までさんざ「ネガティブを拾うな」とか「ポジティブストロークを与えろ」とか言っておきながら、今さら何なの?って怒られそうですが・・

 

 

なんのソース(情報源)もない、まったくの主観ですが、私は成功している人の多くは「ネガティブ思考」だと思っています。

 

石橋を叩きながら、強固な準備をし、あらゆる事態を想定しながら慎重に行動してきた人が、成功しているのだと。

 

その昔、人類がまだ森の中で生活していたころ・・

 

生き残れたのは、きっと「この先に敵がいるかもしれない」とか、「この草は毒かもしれない」など、「ネガティブ思考」を持った人たちだったと思います。

 

「敵なんていないよ!さっさと行こうぜ!」

「これ、食えるよきっと!」

と、楽観的なポジティブ思考の人たちは、真っ先に終わっていたことでしょう。

 

 

ネガティブ思考は危機感から来ます。

 

「こうなったらどうしよう」「万が一には、どういう行動をとろうか」

きちんと考えられる人が、生き残れるのだと思います。

 

 

「今度のテスト。先生は教科書からしか出さないって言ってたけど、配布されたプリントからも出るかもしれない」

 

「明日の遠足の準備、大丈夫かな。なんども見たけど、念のためもう一度確認しよう」

 

「今までたくさん練習してきたけど、もう一度サーブだけでも練習しておこう」

 

「こんなこと言ったら、あの人傷つくかな?」

 

などなど・・・

 

ネガティブ思考は大切な考え方です。

より深く考え、より強固な準備をし、より慎重に行動する!人の気持ちを察する!

 

AJ生には、「悲観的に準備をし、楽観的に行動しなさい」と言っています。

 

つまり、いろんな事態を想定してきちんと準備をして、なにか不測の事態が起こったら、パニックにならず、落ち着いて楽観的に行動しなさい、と。

 

自己否定の「ネガティブ思考」ではなく、物事との向き合い方のネガティブ思考は、大切な考え方だと思います

株式会社 AJ 代表取締役 岩崎宗仁

 

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